アニメ おすすめ 映画 80年代

アニメ映画の歴史は80年代以前と90年代以降で、けっこうな差があるような気がします。

もちろんCGなどの科学技術の進歩などもあって2000年代以降もまたすごく変化がありますけどね。

80年代のアニメ映画というのは、手作業によってこだわり抜いた完成度の高い名作が多いように感じます。

スタジオジブリだけにしぼってみると
・風の谷のナウシカ
・天空の城ラピュタ
・火垂るの墓
・魔女の宅急便
などは全て80年代の作品。

どれもこれも、いまだに人気のある作品ばかりです。
古いからってバカにできないものですね~~。

まず、これらのジブリ作品は自信を持っておすすめできます。
いまだにテレビ放送されて視聴率を取ってるわけですから面白くないわけがないですね。

それからもう一つおすすめなのが「冒険者たち ガンバと7匹のなかま」。
これはテレビシリーズ「ガンバの冒険」の劇場版ですね。
テレビシリーズは70年代の作品なのですが、語り継がれる名作です。

80年代というと、はるか昔という印象があってなかなか手に取る機会もないかもしれません。

でも、以上のようなおすすめ作品を観るとビックリしてしまいます。
「そんな昔にこんな名作が生まれていたなんて」と。

当時のアニメーターは仕事への情熱という意味では、現代人よりもはるかに上を行く人が多かったんじゃないかな~~という気がします。
もちろんそうじゃない人もたくさんいたでしょうけど。笑