アニメ おすすめ 傾向

アニメにはヒットの傾向ってあるんですよね。
人気投票とか点数評価とかでランキング上位に入ってるものには、やはり共通の傾向があるものです。

基本中の基本としては、やっぱり「常に続きが気になる」状態でストーリーが進行していることですよね。
「謎」があったり「考察要素」があったりすると、観始めたら止まらない状態になりますから。

ジャンル別で言うと、最近は「異世界系」が多い感じがします。
大ヒットというわけじゃなくても安定して人気作になりやすいので、「異世界系」の量産時代になっている感じもします。

歴代のアニメランキングを見ていくと、時代によって求められるアニメも変わってきているんだな~~ということが分かってきます。
現代はどうも異世界転生願望が強まっているのかもしれません。

とは言え、「人気ランキングベスト10」とか「10選」とか「トップ50」とかを見ていると、実はジャンルは多種多様です。さほど偏ってはいないんですよね。

人気アニメを300作品以上集めたら、もう傾向なんて掴めなくなってきます。
多様性の時代とも言えます。

じゃあ、たとえば「休みの日に観るアニメのおすすめは?」と聞かれたらどう答えたら良いのでしょう?

「アマゾンプライムビデオ」や「dアニメストア」などの動画配信サイトのトップページに表示されている、最新アニメから無作為に観てみるのが結局もっともおすすめな見方だと思います。

トップページに表示されているということは、それなりの理由がありますからね。